Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/ranmsynine/toshiekishi.com/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 490
こんにちわ。らんです。
子の記事を読んでいる
あなたは2歳児について
悩んでいるのではないでしょうか?
何をするのもイヤイヤ!
どこに行ってもイヤイヤ!
大人が言っている事もはわかっているのに
何でもイヤイヤとダダをこねる2歳児…。
頭では分かっていても
ついついイライラして怒鳴ってしまって
自己嫌悪の日々…。
子供にごめんね
と言う気持ちと悲しい気持ち
ばかりが心に残ってしまう。
こんな気持ちのままだと
この先子育てが
心配になってしまうという…。
その気持ち凄くわかります。
私も同じような経験をしていました。
場所を選ばずのイヤイヤ。
忙しい時に限ってのイヤイヤ。
皆と楽しく遊んでいる時のイヤイヤ。
イヤイヤのスイッチが入ってしまうと
- お菓子食べる?と聞いても首を横にフリ
「イヤイヤ」 - おもちゃで遊ぶ?と聞いても首を横にフリ
「イヤイヤ」 - どーしたの?と聞いても首を横にフリ
「イヤイヤ」
いい加減!ど~すればいいのか分からず
私自信もイライラしておかしく
なりそうでした…。
でも、今ではそんな不安や心配も
一切無く子育てが出来るようになれました。
これは、私だからではなく
ポイントとして今回あなたにお伝えする内容を
しっかり理解する
ことができ実践したからこそです。
なので、以前の私のように
イヤイヤ時期の子育てに悩んでいる
あなたの為に
今回【魔の2歳児!イヤイヤ時期分かって
いても怒ってしまうそんな時の対応策】
についてをお伝えしますね。
- イヤイヤ時期の理由がわかる。
- イヤイヤ時期のやってはいけない事
がわかる。 - イヤイヤ時期の対処法がわかる。
- 正しい対処法で心にゆとりができる。
- 対処法を実践した子供のその後がわかる。
このようにイヤイヤ時期の子育てに安心
でき心にゆとりがある
子育てが出来るようになります。
- イヤイヤ時期の理由がわからない。
- イヤイヤ時期のやってはいけない事
がわからない。 - イヤイヤ時期の対処法が分からない。
- 対処法を実践したその後がわからない。
- より深い親子関係になれない。
このように不安と心配が膨らみ
イライラしながらの
自己嫌悪しながらの子育てになります。
ここまでこの記事を読んで
魔の2歳児!イヤイヤ時期分かっていても
怒ってしまうそんな時の対処法
が必要ないと思うのでしたら
この先この記事を読まなくて大丈夫です。
逆に!
ここまでこの記事を読んで
イヤイヤ時期の子育てを解決したい!
と思うのでしたら
この先一緒に読み進めていきましょう。
それでは最後まで楽しんで読んでくださいね。
イヤイヤ時期の理由とは
子供のイヤイヤ時期は個人差をありますが
一般的には2歳がピークと言われ
「魔の2歳児」と言われています。
イヤイヤ時期の子供がいるあなたは
「魔の2歳児」と言う言葉に共感
するのではないでしょうか。
2歳児と言う時期は自我が芽生えてきて
自己主張が強くなってくる時期なんですが
まだ2歳児で自分の感情を上手に
コントロールできない時期でもあります。
その為子供自身もどーしていいのか分からなく
なってしまう事もあります。
- ご飯を遊んでいて食べない!
他の物をあげてもイヤイヤ。 - 物をなげる!
何気ない一言でおもちゃをなげる。 - 大泣きでイヤイヤ!
何気ない一言で大泣きしてジタバタ。
このような行動も大人になる為の
成長の過程の一つです。
諦めずに付き合って行きましょう。
イヤイヤ時期のついついやってしまう。いけない事
イヤイヤ時期の子供に以下のような接し方は
避けるように心がける必要があります。
イヤイヤ時期の時期は小さい子供なりに
一生懸命成長している。と
あたまではわかっていてもついつい
以下のような事をてやってしまった事
一度はあるんじゃないでしょうか?
「ダメ」「やめなさい」と一方的に叱る
思わず危ない状況の時
ダメ!やめなさい!
と大きな声を出してしまう事ってあると思います。
でも、いきなり
ダメ!やめなさい!と
怒られても子供は「なんで?」状態なんですよね。
ちゃんと子供目線で分かりやすく
理由を言ってあげましょう。
例えば
椅子の上に立つ
- 悪い例
➡「だめ!ちゃんと座って!」 - 良い例
➡「あら!○○ちゃん椅子の上の立ったら落ち
てイタイイタイになっちゃうから座ろうね。」
このようにあなたらしい言葉で「椅子は座るもの」
と言う事を「怒る」のではなく教えてあげると
よいでしょう。
脅した言い方
「脅し」って大人でも怖いですよね。
大好きなママから脅された言い方されたら
子供はもっと怖いはずです。
脅した言い方を積み重ねると…
いつの間にかやってはいけない理由が
- 怖いから…
- 怒られたくないから…
になってしまいます。
そして何より
あなたへの信頼が失われてしまいます。
子供のやりたいことを理解して
子供にも分かるように代弁してあげましょう。
例えば
なかなか着替えようとしない時
- 悪い例
➡早く着替えないなら鬼さん呼んでくる
からね!連れて行かれちゃうわ! - 良い例
まだ着替えたくないのかなぁ~?
洋服着て変身するよ~
このように時間に余裕をもって
少し遊び心を入れながら
声をかけながら一緒にやって
あげると良いでしょう。
イヤイヤ時期の対処法
子供のイヤイヤ時期は
いろんなイヤイヤがあると思います。
- なんでもイヤイヤ言う
- なんでも自分の思い通りにしたい
- 自分でなんでもしたい
- 独占欲
など様々です。
なので今回は代表的な3つ
の例の対処法をお伝えしますね。
ご飯を遊んで食べない。
ご飯を手でぐちゃぐちゃにしたり
スプーンでぐちゃぐちゃしたり
思わず大きな声を出してしまいますよね。
そんな時は一呼吸して子供の
顔をちゃんと見て声をかけてみて下さい。
- もうごちそうさまなのかな?
- お腹いっぱいなのかな?
- 食べないなら片付けてもいいかな?
このように子供に話かけて納得させてから
片づけをすることで子供を怒らす
ことも無くなりますよね。
物をなげる
何かの拍子に子供が持っているおもちゃを
投げた時
「危ないからダメでしょ!」
と怒ってしまうのは当然の事ですが!
その後子供に声をかけながら寄り
添い抱きしめてみて下さい。
- いやだったんだね~
- まだ遊びたいんだね~
このように小さい子供は上手く言葉で
伝える事が出来ない為行動での
表現の背景には、伝えたい事があるはずです。
ただ怒るのではなく子供が何を
伝えたいのか考えてみて下さい。
つまり、子供に寄り添う事ですね。
大泣きでイヤイヤ
ちょっとの事で「イヤイヤ~」と
大泣きしながらバタバタ。
まるで絵にかいた様なわがままな子。
時間が経つに連れ本人も訳が分からなく
て泣いている状態の時
こんな時は傍で見守ってあげましょう。
- 「そ~か~いやなのかぁ~」
- 「そ~だよね~いやだよね~」
- 「ど~しようねぇ~」
このような言葉をかけながら
写真や動画に育児の記録として残して置く
ぐらいの気持ちで見守ってあげと良いでしょう。
実践してみた結果
実際に私が実践した結果と
その後の子供達の様子を参考に
お伝えしたいと思います。
個人差もある
と思うので参考に読んで頂けたらと思います。
姪っ子
生れた時から一緒住んで
我が子のような姪っ子は酷かったです。
姪っ子のイヤイヤ時期
は少しずれて3歳~4歳がピークでした。
保育園に行くのがイヤ~と大泣きしながら
ジタバタの朝。
数分後にはプールがイヤ~と大泣き
しながらジタバタ…
ずーっと傍で
「わかったイヤなのね」
「そーだよね」
と繰り返し時間を見ながら声をかけてました。
時には動画を撮ったりしていました。
姪っ子は今は小学4年生
「当時の事なんとなく覚えてるけど、
なんでイヤだったのかわからい」と
照れながら言っています。
動画は今も時々皆で見ています。
今では姪っ子は自分のお母さんは
私(筆者)と言って
くれるほどの絆が出来ています。
次男
1歳半の次男。
イヤイヤ時期が始まって来ています。
- ご飯をぐちゃぐちゃ
「ごちそうさま?」と何回か聞くと手を合わ
せてごちそうさまの合図をしてくれるようになりました。 - 着替えがイヤイヤ
2枚用意して、「どっちがいい?」と選択肢を
することで自分の選んだ服を素直に着てくれるようになりました。 - お風呂がイヤイヤ
お風呂入る前に濡れても大丈夫なおもちゃを
持たせたりどーしてもダメな時はお風呂を諦めます。
少し怒ると目をつぶり現実逃避をしたり
イヤイヤといいながら逃走したりしていますが
根拠ずよくあの手この手で寄り添って
あげる事であなたと子供の絆がより深い親子になります。
まとめ
魔の2歳児!イヤイヤ時期分かっていても
怒ってしまうそんな時の対処法とは
についていかがだったでしょうか?
子供のイヤイヤ時期は
ずーっと続く訳じゃありません。
泣いてる顔もダダをこねてる顔も
あなたの大きな心で受け止めてあげましょう。
それでは、最後にもう一度
簡単にまとめていきたいと思います。
イヤイヤの理由とは
- 自我が芽生える。
- 自分の感情を上手くコントロール出来ない。
イヤイヤ時期のついついやってしまういけない事
- 「だめ」「やめなさい」と一方的に起こる。
- 「脅した言い方」
イヤイヤ時期の対処法
- ご飯を遊んで食べない
一呼吸して子供の顔を見て声をかける。 - 物を投げる
子供に寄り添いながら抱きしめる。 - 大泣きしてイヤイヤ
子供の傍で見守る。
実践してみた結果
- 子供との絆がより深い親子になる。
以上が、イヤイヤ時期分かっていても
怒ってしまうそんな時の対処法についてでした。
子供が大人になった時に笑い話になるように
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
コメント