こんにちは。らんです。
この記事を読んでいる
あなたは子供の不登校について
悩んでいるのではないでしょうか?
つい最近まで元気に学校へ行っていたのに
週1で休むようになりそれが週2日、週3日…
そーなってしまうと学校から電話がかかって来たり
それでも学校行かなかったら
担任の先生が家庭訪問に来ていろいろと
家庭状況などを聞かれることに…
このような事になってしまうと
これからの子育てが心配に
なってしまうという…。
その気持ちものすごくわかります。
私の姉も同じ思いをしていました。
勉強の遅れ…友達との関係…
理由がわからない長引く欠席…
こんな感じで心配だらけで
ため息ばかりという…
でも、今ではそんな不安や心配も
無くなり毎朝元気に子供を
見送ることが出来るようになれました。
親子の関係についてなので
今回は姉の経験を元に私から
あなたの今の悩みを少しでも解決できればと
今回あなたの為に
【不登校!親子の距離が離れてしまう!
母親のやるべきこととは?】
についてお伝えしますね。
- 不登校の理由を聞く方法がわかる。
- 不登校の解決法がわかる。
- コミュニケーションの
大切さがわかる。
このように子供の不登校について
安心する事ができ、子供との絆が
深まる事が出来るようになります。
- 不登校の理由を聞く方法が
分からない。
- 不登校の解決策がわからない。
- コミュニケーションの大切さが
わからない。
このように不安と心配が膨らみ
親子の距離も離れてしまいます。
ここまでこの記事を読んで
不登校!親子の距離が離れてしまう!
母親のやるべきことが分からないままで
良いと思うのでしたら
この先この記事を読まなくて大丈夫です。
逆に!
ここまでこの記事を読んで
子供の不登校を解決したい!
と思うのでしたら
この先一緒に読み進めていきましょう!
それでは最後まで楽しんで読んでくださいね。
不登校の理由を聞く方法
実際に自分の子供が不登校になってしまったら…
ど~していいのか分からなく
なってしまうものです。
なぜかと言うと
次のようなことがあげられるからです。
不登校
- 不登校は、新学期や週明けの時期をきっかけに
起こる傾向があります。 - 理由がはっきり分かっている不登校。
(友達関係、勉強、先生など) - 本人も理由が分からない不登校。
一言で「不登校」と言っても
理由も違ければ、環境もちがいます。
なので私の実体験を元に
思った事、感じた事をお伝え
していきたいと思います。
性別…女の子
性格…内気、優しい長所…人に気遣いが出来る、面倒身が良い
短所…独占欲が強い、とても寂しがり屋
好きな事…楽しい事
嫌いな事…争い事
そう。私の姪っ子です。
3年生の2学期までは
普通に朝から登校していた姪っ子。
年が明けて3学期に入った頃から
休む回数が多くなっいました。
立場的に叔母の私は学校を休んだ
事に関しては口を出すことはしませんでした。
しかし!
姪っ子の先生から電話がかかって来たり!
家庭訪問に来たり!と
姪っ子のママは
もど~していいのか分からず悩んでいました。
そんな時姪っ子のママから
「○○←(私)からも言ってよ」と
相談されたのです。
タイミングをみて
姪っ子が大好きな私の主人と以下の事
実践してみたんです。
子供の話を聞く
姪っ子と話をしてみたところ
次の様な事がわかりました。
- 登校班で意地悪な子がいる。
- 朝行くのが面倒くさい。
- ママとお兄ちゃんがウザイ。
この事について主人と姪っ子と私で
話し合いをしてみました。
登校班で意地悪な子がいる。
- 誰なのか?
➡大人が注意をする。
姪…注意してもダメなんだもん。やだ。
朝行くのが面倒くさい。
- 確かに!
➡共感するしかないです。^^;
姪…少し微笑む(笑)
ママとお兄ちゃんがウザイ。
- 反抗期と確信!
➡どこがウザイか聞いてみると。
姪…全部がウザイ!
以上の事から
姪っ子は反抗期だと確信したのですが
一般的なら直接自分の母親に
「ウザイ」を直接ぶつけられれば
いいのですが
争い事が嫌いで気を使ってしまう姪っ子は
母子家庭で仕事が忙しいママを
悲しませたくない気持ちが邪魔をして
直接言えなくて態度に出していたようです。
直接母親にぶつかってきてくれる子供には
母親も真剣にぶつかる事で解決出来る事も
あると思います。
不登校の解決策を提案をする
さっそく話を聞いて理由が分かったので
3人で解決法を話し合いをしました。
- 朝登校班まで主人と一緒に行く。
- 1週間朝から行けたらご頬美。
- 私の家から登校する。
以上の提案を出して実践してみました。
朝登校班まで主人と一緒に行き見送る。
仲が良い主人と姪っ子
朝、主人が姪っ子の家に行き
登校班まで一緒に行き見送ったのですが…
結果…1日で終わってしまいました。
1週間朝から行けたらご頬美。
ご褒美作戦!
まずは1週間行けたら姪っ子が好きな雑貨屋さんで
好きな物を買ってあげる。
結果…やはり初日、遅刻してそれっきりでした。
私(叔母)の家から登校する。
私には小学生の長男がいるのでもしかしたら
と思い、姪っ子に
「ここから○○と一緒に行く?」と
聞いてみたところ
笑顔で「うん。」と言ってくれたので
さっそく
姪っ子の母親に連絡して許可を貰い
我が家から登校する事に。
結果…休まずに1週間登校出来ました。
それからも1ヵ月、2ヶ月と休まず元気に朝から
登校するようになりました。
今、現在も我が家から元気に登校しています。
姪っ子が学校を休む理由としては
はっきりした事は分からりませんでした。が
小学生と言うこの時期を元気に行けるように
なったきっかけが出来た事が嬉しいの一言です。
ちょっとのきっかけで
行けるようになるケースもあります。
話し合いをして本人が納得して、実践して
出来る事。出来ない事をみつけましょう。
コミュニケーションの大切さ
学校に行くようになったものの
自分の家に帰ろうとしなく
自分のママにも会いたがらない姪っ子。
その陰には、反抗期だけじゃないようです。
姪っ子が自分の家に帰らない事について
聞いてみると次の様な事がわかりました。
- ママが嫌
- 家が嫌
- お兄ちゃんが意地悪
詳しく見ていきましょう。
あなたも思い当たる所があるかもしれませんよ。
ママが嫌
- どんな所が嫌なのか?
姪…しつこい。遊んでくれない。自分はゲームばっかり(携帯ゲーム)
家が嫌
- 何が嫌なのか?
姪…つまんない。
お兄ちゃんが意地悪
- どんな所が?
姪…今は時々だから優しいけど
毎日一緒にいたら意地悪するもん。
身近な私からすると納得してしまうことなんですが
詳しくお伝えしますね。
ママについて
- 久々に会う娘にいろいろと
聞いたりハグしたり。 - どちらかと言うと「仕事人間」のママは
子供との遊びが分からない。 - 自宅で仕事をしていて
休憩の時にゲームをしている。
姪っ子の家について
- ママは仕事。
- 3つ離れたお兄ちゃんは友達と遊んでる。
- 近所に仲の良い友達がいない。
お兄ちゃんについて
- 気分でいばったりする。
- 遊んでくれない。
このようにママは忙しく、近くに遊ぶ友達も
いない姪っ子は寂しい環境だったんです。
ではなぜ、私(叔母)の所がいいのか?
姪っ子に聞いてみました。
お父さん(主人)が遊んでくれる。
- 姪っ子は生まれた時から我が家
(叔母の私の家)にいた。 - 時間がある時、休みの日は
いつも一緒にいた。
○○(小学生の長男)がいる。
- 兄弟のようにどこへ行くのも一緒。
○○ちゃんがいる(近所の友達)
- 姪っ子の3つ下の女の子で
姪っ子になついている。
姪っ子の家と叔母の家のまとめ
姪っ子の家と叔母の家では以下の
ような事がわかりました。
- ママは昔から仕事人間で子供との
接し方が下手。
➡つまらない。 - 遊びたい子供に対して遊んでくれる
人がいない。
➡つまらない。
- お父さん(主人)がいつも遊んでくれる。
➡楽しい。 - 兄弟の様な子がいる。
➡楽しい。
以上の事から
子供にとって楽しい環境。
つまり!
小さい頃からのコミュニケーションが
かかわってくることが分かります。
提案をして実践してみました。
では、小さい頃からあまりコミュニケーションが
取れなかった姪っ子とママ。
解決策として以下の様な提案をして
実際にやってみました。
週1ぐらいで、皆でご飯を食べる。
1回目は、丁度姪っ子のお兄ちゃんの卒業があった
ので「卒業祝い」と言う名目で皆でご飯を
食べる事に席もなるべくママと姪っ子は近くに座る
ようにして楽しい時間を過ごせた感じでした。
結果…ママの仕事が忙しく
それきっりで終わってしまいました。
週末家に帰る。
姪っ子は、イヤの一点張り。
今回姪っ子の反抗期に関しては
大人が小細工しても無駄だと
言う事だと思います。
見守る(サポート)する
姪っ子は自分の意志で、自分らしく
心地良い安心できる場所を決めています。
後は姪っ子本人が自分から「帰る」と言う時まで
周りの大人は見守ってあげる事だと思います。
子供の方から○○して○○作ってなど
頼って来たときはすぐに行動してあげましょう。
勿論!無理なお願い事は
ちゃんと理由を言って納得せてあげましょう。
まとめ
不登校!親子の距離が離れてしまう!
母親のやるべきこととはについて
いかがだったでしょうか?
1人で解決しようとせず
第3者にお願いすることで
解決出来る事もあります。
それでは、最後にもい一度
簡単にまとめていきたいと思います。
不登校の理由を聞く方法
- 第3者にお願いする。
不登校の解決策を提案
- 本にを踏まえて提案する。
- 実践して出来る事・出来ない事を見つける。
以上が不登校!親子の距離が離れてしまう!
母親のやるべきこととはにつてでした。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
コメント