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こんにちは。らんです。
この記事を読んでいる
あなたはてんかんの発作について
悩んでいるのではないでしょうか?
てんかんを持ちながら無事出産をしたものの
心配事は尽きない毎日…
- 赤ちゃんと2人きりの時に発作が出てしまった時
→記憶を無くして倒れてしった時まだ目が
離せない時期子供が怪我をしてしまう。
- ミルクを作っている途中発作が出てしまった時
→お腹をすかせて泣いている子供にミルクを作ってあげられない。
このようにまだ小さい子供と2人きりの時に
発作を起こしてしまうてんかんが心配に
なってしまうという…。
その気持ち凄く分かります。
私も同じ様な経験をしていました。
私は、今9歳の息子がいますが
息子がまだ赤ちゃんの頃
2人きりになった時に発作が出てしまい
ミルクを途中で何回もこぼして
しまったりしていました。
慣れない育児と3時間おきのミルクとで
寝不足も続き発作の回数も増えていました。
お腹を空かして泣いている子供にミルクも
まともに作れない自分が情けなくて
イヤでイヤで自分を責めていました。
でも、今ではそんな不安や心配も
無く育児子育てが出来るようになれました。
これは、私だからではなく
ポイントとして今回お伝えするないようを
しっかり理解する
ことができて実践したからこそです。
なので、以前のわたしのように
てんかん持ちの育児に悩んでいるあなたの為に
今回、【ママ突然の発作!赤ちゃんの安全を
守る為にした決断とは!】
についてお伝えしますね。
- 発作を起こした時
子供の安全を守る対策法がわかる。 - 実体験!発作を軽減できた方法がわかる。
このように「てんかん」もちの育児について
大きな変化が訪れ、「安心」と言う
心の余裕ができ、笑顔の育児が出来ます。
- 発作を起こした時
子供の安全を守る対策法がわからない。 - 実体験!発作を軽減できた方法がわからない。
このように心配と不安が膨らみ
発作に怯えながらの育児になります。
ここまでこの記事を読んで
ママ突然の発作!赤ちゃんの安全を
守る為にした決断を知る
必要がないと思うのでしたら
この先この記事を読まなくて大丈夫です。
逆に!
ここまでこの記事を読んで
ママ突然の発作!赤ちゃんの安全を
守る為にした決断を知りたい!と思うのでしたら
この先一緒に読み進めていきましょう!
それでは最後まで楽しんで読んでくださいね。
あなたの「てんかん」と私の「てんかん」の
症状が同じかもしれないし違うかもしれません
が、今回は私の体験を元に書いた記事なので
参考になれば嬉しいです。
発作を起こした時子供の安全を守る対策法
「てんかん発作」は突然っていいますが
私は何回も発作を起こしているうちに
「あっ!ヤバイ発作出そう」と
発作の前兆に気づけるようになったので
この前兆が私には勝負でした。
発作は朝方!もしくは午前中に起こっていたので
朝方なら主人もいるので安心でした が!
主人が仕事に行ってしまった後に
- 「発作起きたらど~しよう」
- 「大丈夫大丈夫」
など自分自身に言い聞かせたりしていましたが
そんな心配をすればするほど
発作は起こってしまうのです。
なので私は、まだ意識がある発作の
前兆の時に以下の事をしました。
発作の前兆がきたら
1、部屋の扉、窓などを閉める
- とにかく子供を部屋から出さない。
部屋から出てハイハイのまま玄関に落ちて
大怪我や取り返しのつかない事になって
しまわないように!
2、部屋の中で危ないと思うものは上の方に置く
- 何気に置いたままにしてしまった鉛筆。
子供が持って目に刺さしてしまわないように!
- 飲みかけのガラスのコップ。
中身を飲んだりこぼしたりしないように!
ガラスのコップは子供が投げて割ってしまった
破片で大怪我になってしまわないように!
3、身内に連絡する
- 近くにすぐ頼れる身内の人がいるなら
発作の前兆が来たら真っ先に連絡しましょう。
4、救急車へ連絡する
- 自分の発作が心配!
一緒にいる子供の事が心配!
頼れる人がいない!
そんな時は 迷わず 発作の前兆が来たら
救急車に連絡して助けてもらいましょう。
私の「てんかん」は前兆が来たら(初期)の時点で
すぐに横になり睡眠をとる事で悪化しないで
済む事が多かったです。
てんかんの発作、前兆。
人それぞれ違います!
生活のスタイルも人それぞれ!
あくまでも
参考として読んで頂けたらと思います。
実体験!発作を軽減できた方法とは
てんかん持ちの私にはやはり育児(特に新生児)
には 限界 がありました。
夜中の3時間おきのミルク
寝不足が続き発作の回数は多くなりそれと
同時に気持ちも
「また発作がが出たらど~しよう」
夜になると「早く寝なきゃ」
など気が休まることなくいつも
心の中は「不安」でいっぱいでした。
だんだんと私の中で…
発作で倒れて目を覚まさない日が来たら…
そんなことを思ったら
まだ幼い娘を無事育てる自身も無くなっていまい…
そこで!決断したんです。
自分の実家で親と一緒に住みたい。
いわゆる「同居」です。
しかし
私は性格も内気だったので旦那には言えず…
考えました…
思いついたんです。
それは
寝ている旦那の耳元で「ささやく」
ただ、寝てる旦那の耳元でささやくと言っても
計画的犯行です。
もう少し詳しくお話しますね。
あなたが内気でしたら参考にして下さい。
旦那の耳元でささやく
爆睡している旦那の耳元でささやいても勿論!
なんの意味もありません!
これはてんかん持ちのあなたと幼い子供を守る為の計画的犯行です!
1、タイミング
- 旦那が寝に入った頃がチャンスです。
2、ささやく
寝ている旦那の顔を見ながら
- 「最近発作が多くて…できれば実家で皆で暮らしたいなぁ…」
- 「親が一緒なら私も子供も安心だし…」
みたいな感じで本音を言う事です。
私の場合はこの何日か後、発作が出た時に
旦那から「引っ越そうか」と言ってくれました。
旦那は寝たふりをして全部
聞いてくれていたようです。
夫婦の関係もそれぞれです。
あなたがはっきり旦那さんに
言えるのであれば夫婦でちゃんと話合いをして
どちらかの親と一緒に住んで
サポートをしてもらう事が
てんかん持ちのあなた自身と子供を
守る為の方法です。
まとめ
ママ突然の発作!赤ちゃんの
安全を守る為にした決断とはについて
いかがだったでしょうか?
精神的でデリケートな「てんかん」
あなたが安心出来る環境が
発作を軽減出来る方法だと思います。
それでは、最後にもう一度
簡単にまとめていきたいと思います。
発作を起こした時
子供の安全を守る対策法
発作の前兆がきたら
- 部屋の扉、窓などを閉める
- 危ないと思うものは上の方に置く
- 身内に連絡する
- 救急車へ連絡する
実体験!
発作を軽減できた方法とは
- 寝ている旦那の耳元でささやく
- 同居
以上が、ママ突然の発作!赤ちゃんの
安全を守る為にした決断とは!についてでした。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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